赤ちゃんに必要な母乳や粉ミルクの量は、月齢や成長のスピードによって変わります。新生児期は1回に飲める量が少ないものの頻繁に授乳が必要ですが、成長するにつれて1回の量が増え、授乳間隔も少しずつあいていきます。
この記事では、月齢別の授乳量の目安や、赤ちゃんが見せる「お腹がすいたサイン」、スムーズな授乳のコツをわかりやすくまとめました。
以下は、粉ミルクをあげる際の月齢別授乳量・回数の目安です。
| 月齢 | 1日の授乳回数 | 1回あたりの目安量 | 授乳の間隔 |
|---|---|---|---|
| 0〜1ヶ月 | 8〜12回 | 約 60〜90 ml | 2〜4時間おき |
| 2〜3ヶ月 | 6〜8回 | 約 120〜180 ml | 2〜4時間おき |
| 4〜6ヶ月 | 5〜6回 | 約 150〜210 ml | 3〜4時間おき |
| 7〜9ヶ月 (離乳食開始) |
4〜6回 | 約 180〜210 ml | 3〜4時間おき |
| 10〜12ヶ月 | 3〜4回 | 約 180〜210 ml | 4〜6時間おき |
母乳でも粉ミルクでも、赤ちゃんが必要とする栄養の成長ペースは基本的に同じです。
飲む量をミリリットル単位でしっかり把握できるため、目安表を参考に準備しやすいのがメリットです。ただし、無理に飲み干させようとせず、赤ちゃんの満足感や飲む様子を観察しながら調整しましょう。
おっぱいから直接飲ませる場合は、飲む量が目に見えません。そのため、授乳の時間や回数、赤ちゃんが満足そうにしているか、おしっこやうんちの回数(1日5〜6回以上)がしっかり出ているかを目安に判断します。
赤ちゃんは泣くだけでなく、さまざまな仕草で「お腹がすいた」というサインを出しています。泣き出す前の初期サインに気づいてあげると、落ち着いて授乳しやすくなります。
激しく泣き出してからだと赤ちゃんも上手に吸い付けなくなることがあるため、早めのサインを見逃さないようにしましょう。
生後数ヶ月の間には、一時的に急激に育つ「成長期(グローススパート)」があります。この時期は頻繁にお腹をすかせたり、ぐずったりすることが増えますが自然なことです。様子を見ながら少し量を増やしたり、授乳回数を調整してあげましょう。
目安表はあくまでガイドラインです。日によって飲む量や回数が変わることも多いため、赤ちゃんがお腹をすかせているサインや満腹のサインに柔軟に合わせてあげることが大切です。
夜間授乳や毎日の育児で疲労やストレスが溜まりがちです。完璧を目指しすぎず、周りのサポートを受けながらリラックスして授乳タイムを楽しみましょう。
毎日の授乳は、単なる栄養補給だけでなく、赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間です。
Bubs(バブズ)のオーガニックミルク・ヤギミルクは、厳選された高品質でクリーンな原材料を使用し、赤ちゃんの健やかな成長とデリケートなお腹をやさしくサポートします。
※授乳について不安なことや赤ちゃんの体重増加に気になる点がある場合は、かかりつけの小児科医や助産師さんにも気軽に相談しながら進めていきましょう。